【濃厚キッス】キリンと急接近!日本では味わえない体験ができる<ジラフセンター>
Jambo!!
RAHA KENYAのリエです。
先日、ナイロビの観光スポット、ジラフセンターに行ってきました!
どうやらキリンと戯れることができる、とてもナイスでアツいスポットのようです。ご紹介します!
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ジラフセンター
Giraffe Centre
(2018/11/21時点)
概要
ジラフセンターは、「ロスチャイルドキリン(別名:ウガンダキリン)」を保護しているセンター。(ちなみに、キリンって4種類に分割できるらしいですよ。知らなかった・・・。)
ナイロビ近郊のランガタにある、絶滅の危機に瀕したロスチャイルドキリンの繁殖センターとして設立された施設です。現在はここで、ケニアの学校生徒を対象にした保護および教育プログラムが実施されています。ここではキリンが庭を自由に歩き回る姿を眺めたり、餌を与える高いステージでキリンと向き合ったりできます。また、センター内には手入れの行き届いたコロニアル風の高級ゲストハウス「ジラフマナー」が併設され、そこに時々キリンが顔を覗かせています。
詳しい内容を知りたい方はHPをどうぞ!
場所
タウンから3,40分くらいのところ。ナイロビの観光地、ゾウの孤児院から車で15分程と近く、セットで行かれる方が多いみたいです。
ゾウの孤児院の記事についてはコチラ↓↓
営業時間
毎日9:00-17:00
ゾウの孤児院(11-12)が終わってから訪れる人が多いので、単独で行く場合は12〜13時の時間帯を避けることをオススメします。
私は11時着を狙っていきましたが、渋滞にハマって到着したのは11時40分くらい。予想通り、12時くらいからぞくぞくと人がきました。
とはいえ、ちょっと賑わう程度なのでセットで行くのも問題ないかと!
料金
観光客は1,000KSH(1,100円くらい)。
ケニア住んでる身としては、「そこそこするな・・・」という印象ですが、日本でできない体験ができると思ったら、安いもんだな、と思えました!(もし日本でできたとしても、めちゃ高そう)
いざ中へ!
まずは窓口でチケットを購入。
ちゃんとバーコード読み取りの機械もあって、しっかりしたエントランス。
で、中入ると(実は入る前からもう見えるけど)
早速!!キリンさんたち!!!!
ザッと見回したくらいでも、10頭以上はいたかな。思ったよりもたくさんいすぎて興奮。みんな動き回ってて、元気。
入り口から歩いてすぐにスタッフがいて、餌を配ってくれます。
これ、お金かかるのかな(日本なら餌有料だしな・・・)と思っていたら「無料だよ」って。
まじですか。嬉
手のひらいっぱいにもらうことができます。嬉
早速、餌をあげやすい場所へ移動。
キリンが首を長くして待ってくれてます。(言いたいだけ)
「1粒ずつあげるんだよ」とスタッフに言われていたので、その通りに。すんごい狙ってくるので、一気にあげるとなると一回で終わりますねこれは。
「ま、待てよぉ♡」状態の私
そして、ついに!!!
お待ちかねの!!!
濃厚キッスタイム
エサを口に加えて待っていると、すぅぅぅぅぅぐ来てくれました♡
濃厚、これはかなり濃厚。でも一瞬でパクリされちゃう。
あれ?もう終わり?ってなります。
この後5回くらいチューしました。
衛生面心配かと思うけど、その後何も異常をきたしてないので、大丈夫でした!
こんなそんなで!
入り口はいって写真撮って、エサもらってエサをあげて、写真撮って・・・・!
以上!終わり!って感じです。
30分くらいでもう満足じゃーーーーー状態に陥ります。
すんごく充実してた。
こうやって間近で動物見ることができて、簡単にふれあう機会があるのって、動物たくさんのアフリカならでは。
本当に本当に
ち、近い・・・っ!!
短時間ぎゅっと凝縮、満足なジラフセンター。
キリンとのファーストキスは、無味無臭でした。
RAHA KENYA リエ