【価格とクオリティに脱帽】アフリカのお花屋さんに行ってきた!
Jambo!!(今までずっとJumboって書いてたけど、jamboだった。uとaややこしや)
なんだか最近Twitter発信にはまっているのですが、先日のこちらの投稿もなかなかの反響だったので、ご紹介します。
アフリカのお花がかわいすぎ。
— 嫁ofケニアで起業おじさん🇰🇪 (@KawanoYOME) November 30, 2018
ケニアはバラが育てやすい環境らしく、お花屋さんには必ずバラがある。
そして
なんと
10本で200円くらい😳❤️
しかもクオリティがよすぎる。
お花興味なかったけど←😂
ときめいた。完全にときめいた。#おいでよケニア pic.twitter.com/BRovgpCeVu
そう、お花でございます。
アフリカってお花のイメージないと思うのですが、実はケニア、切り花産業がお盛ん。
現在、ケニアの園芸部門は、経済全体で最も成長の速い産業の1つであるとともに、観光と紅茶に次いで3番目に大きな外貨獲得産業です。
出典元:駐日ケニア共和国大使館
詳しく知りたい方は下記サイトへ▼▽
背景|ケニアの切り花産業|主要産業|ビジネス情報|駐日ケニア共和国大使館
いたるところにお花が売っているし、なんならとんでもなく大きな花瓶(土からがっつり植えるやつ)もいたる路上で販売しております。
場所はコチラ▼▽
Google マップ
実は今回ご紹介するのは以前のブログで登場した「名もなきお店」のすぐ隣!
こちらもチェックしてね▽▼
上の記事同様、路上にある【名もなきお花屋さん】。店名不明。
正直お花はそこまで興味なかったので、今までスルーしてたのですが、最近はお家に色をつけてみようと思ってまして。いいお花屋さん探してたんです。
そしたら、なんとまぁ、近くにあったー♡♡
驚くのは、その生き生きさ。路上でさらっと販売しているとは思えないそのクオリティに感動しました。
そして実はケニア、バラが有名なんです。
「夏の軽井沢」と言われるくらい、過ごしやすいケニアの気候がバラに適しているらしく、どうやら丈夫で長持ちするとのこと。どこの花屋さんにもバラがたんまり置いてます。それでもってバラの輸出量、74%だって!
2006年、ケニアからはバラが最も多く輸出されており、輸出全体の74%にもなりました。その他は、混合花束は10%、アルストロメリアは5%、カーネーションは3%、アルストロは2%、スターチスは3%、ベロニカは1%、その他の種類が残り6%となっています。
出典元:駐日ケニア共和国大使館
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ちなみに下記のサイトでもケニアのバラを販売しているので、日本でもよかったら購入を!!
世界の花屋▽▼
アフリカローズ▽▼
ここの店舗は私も行ったことあって、かなりおすすめです。
afrikarose.com--------------------------------------------
で、今回私がGETしたのは 3種類!
かすみ草:1束で330円
バラ :10本で220円
黄色の...(ぎゃー忘れた):1束で330円
合計 :880円。安。
日本だったらこんな大きな花束、5000円以上するはず。これは、安い。
家に帰り、ハウスメイトに生けてもらうことに。(假屋崎さんに見えてきた)
こんな穏やかな顔になっちゃうんだね、人って。
そして完成したのがコチラ!じゃぁーん
たまらん。素敵。
花瓶に挿しきれなかったお花たちはドライフラワーにすることに!(ハウスメイトの入れ知恵)
ただ吊るしてるだけなのに、お家が一気に華やかになってしまうからアメイジング。
ドライになるの楽しみだな。
ケニアのせいでお花にハマりそう。
RAHA KENYA リエ