東アフリカ周遊④【タンザニア/ザンジバル】ジョザニ保護区でリラクゼーション&絶滅危惧種モンキーに出会う
Jumbo!! リエです。
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2018/10/7(日)
東アフリカ周遊3日目。
この日から友達と合流し、本格的に旅していきます。友達とはお昼にザンジバルのフェリー乗り場集合、その後ジャンビア二へ移動予定。
その前にジョザニ森林保護区にいくことに!
ここはレッドコロブスという、ザンジバルでしか生息していないサルがいるところ。ストーンタウンから車で1時間ほどで着きます。(この日は知り合いの車に乗せてもらったので楽々といけちゃいました)
到着し受付を済ませると、ガイドがやってきて案内してくれます。ツアーになっているので、他のお客さんと一緒に行動しました。
※事前予約は必要なく、当日いきなり行ってもOK
所要時間は2時間くらいで、フォレスト⇨おサル⇨マングローブという流れをまわって見ていきます。
料金はなんと20000TZS(1000円くらい)!
早速フォレストツアーから開始。
ここはただただ森の中を歩く感じ。途中でガイドさんが木や植物について英語で説明してくれる。
この日は暑かったけど、森の中に入ったらすごく涼しい・・・!!!自然ってすごい。ジュラシックパークのような世界観を堪能することができます。
実はこの日、充分な睡眠がとれてなくて疲れていたんだけど、大自然を歩いているとみるみる元気になってきました。私的にかなりのパワースポット。森林浴が堪能できました。
フォレストツアーが終わると道路を挟んで違う森へ。ここはお目当てのモンキーが多く生息しているところ。なかなか見る事ができないのかな、なんて勝手に思っていたけど、めちゃくちゃいました。すぐそこに。
なんなら向こうから近づいてきた。どうやら人間慣れしているようです。ここはレッドコロブスの他にもブルーモンキーが生息しているらしい。早速いたのはブルーモンキー。写真じゃ伝わりにくいけど、たしかに毛並みがブルーがかってました。
普通にかわいい。すごく近くまで来てくれるので、じっくり観察しちゃいました。
そしてレッドコロブスも!
かわいすぎ。たくさんのモンキーを見て大満足。
次はマングローブへ。
マングローブは亜熱帯地域に生える植物で、タコ足のような根っこが特徴。こんなにもたくさんあると、どの根っこがどの木のものなのか分かりません。
このたくさんのマングローブ、ザンジバル島の浸食を防ぐために必要不可欠との事。そのためマングローブを伐採したら数百万円の罰金刑になるそう・・・!!そのくらい、この島にとっては重要なもの。自然の働きってすごい。
以上、ちょうど2時間くらいでツアーを終えました!森に囲まれてリラックスできたし、モンキーたくさん見れて楽しめたし、
1000円とは思えない贅沢ツアー。
RAHA KENYA リエ