夜行バスでいってみた【ナイロビ→モンバサ】
Jumbo!! リエです。
行き方
②バス
③鉄道
今回、ナイロビからモンバサまでは夜行バスでいくことに。
5つのバス会社を調べた結果、オンライン予約しやすい上に、価格も安い下記会社に決定。
利用したバス
予約サイト:Online Ticketing
出発30分前の9:30pmになったら「10:00発乗れるよー」とスタッフの人が声をかけてくれます。
乗車前にチケットを提示するように言われるも、オンライン予約の際に来るはずのメールが届いてなかったので、エムペサ支払い完了のSNSメッセージを見せることに。
ちょっとドキドキしたけど、問題なく受付を終えて乗車。
定刻通り10:00pmに出発。
<バスのスペック>
⭕️リクライニング
120度くらいまで倒せます。
⭕️空調
暑くもなく寒くもなく、の適温が保たれてました。東アフリカ旅で乗ったバスは基本寒かったので防寒具をもって覚悟したのですが、予想外の適温さに驚きました。
⭕️広さ
左右2シートずつで、きつい感じはなかったです。体格のでかい旦那はちょっとつらそうでしたが、普通に問題ないです。
広めがよかったらちょっと値段をあげてファーストクラスシートを予約することをお勧めします。
❌充電コンセント(USB)
<注意>
シートベルトはちゃんとすること。
最初にスタッフからシートベルトをするように言われますが、これは絶対に守った方がいいです。途中で警察が乗り込んできて、チェックする時間がありました。(いつのタイミングでくるのか謎)
休憩は3回ほど。レストランや売店近くに停車するので、水や食べ物の購入も可。
私的に夜行バスの好きなポイントは、日が昇るところを見れること。この時間はつい写真を撮ってしまう。
出発して9時間後の7:00amに、モンバサのバス会社前に到着。
モンバサからDianiまで
目的地はモンバサから車で1時間半ほどのDiani Beach。
ここからはTaxifyを利用。
マタツ(乗り合いバス)で行こうとしたけど、誰に聞いても「マタツはない」と言われ、タクシーしかない状況。声をかけられるタクシーだと高い金額を提示されやすく、値段交渉も面倒だったため、配車アプリを使うことにしました。
TaxifyもUberもいるけど、Uberだと遠回りのルートで4000KSH〜だったので、2000KSH〜のTaxifyを利用。
<ここで注意点>
・バス会社の前で呼ぶと、嫌がらせでTaxifyドライバーに絡む人がいる
・Taxifyドライバーに「クレジットよりもcashがいい」とごねられる
・Taxifyドライバーに値上げ交渉されて面倒になることがある
まんまと上記を経験し、2度キャンセル⇨再配車をすることになりました。
Taxifyはブラックなのか「安すぎる」とドライバーがごねることがしばしばありますが、しつこかったらすぐキャンセルする方がいいかと思います。
またまた<注意>
タクシー乗車中も必ずシートベルトをすること!
モンバサは特にシートベルトチェックが厳しく、必ず警察チェックがあります。また、パスポート提示を求められることもあるので、パスポート携帯もマストです。
捕まった場合、賄賂要求(500-1000KSH)で済む場合がほとんどかと思いますが、拘留されるケースもあるので超注意です。
バス降車所から車で30分ほどでフェリーに乗ります。車のまま乗ることができ、10分ほどで向こう岸に渡れます。(橋かけたほうがいいのに・・・と思ってしまう距離感)
そこからまた1時間くらい車を走らせれば、Dianiに到着。
以上!
ナイロビからモンバサ(Diani)までの記録でした!
RAHA KENYA リエ