東アフリカ旅④〜《ケニア⇨ルワンダ》バス乗車編〜国境をまたがっていく【28時間移動】の全貌
Jambo!!!
リエ（@KawanoYOME ）です。
ケニアからルワンダまでは人生初！！28時間の長距離バス移動をおこなったので、その全貌を紹介します。
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ケニア／ナイロビからルワンダ／キガリはウガンダを通ります。陸路ではリアルに国をまたがっての長旅。
Mapでは21時間と表示されるけど、国境越えたり休憩はさんだりするので、結果28時間のバス移動になりました。
12:10 出発
定刻は12時ですが、10分遅れで出発。
（私が原因。気になる方はコチラを↓）
車内は普通にいい感じ。
ちなみに席は満員。
ケニア人のようにガツガツこず、控えめで優しい男性でホッと一安心。聞いてみたらルワンダからケニアまでもバスで来たそう。
本当に24時間以上かかるのか気になったので聞いてみる。
「ねぇ、24時間かかるって本当？」
「イエス。ヴェェェェェェェリ！タイヤァァァード（very tired）」
わぁ、ほんとなんだ。その後に返す言葉見つからなくて。とりあえず、
「うわぁぁぁぁぁぁぁあああお（wow）」って返した。
そんなこんなでしばらく走ったら、お水くれた。わぁぁぁぁい。
ちなみに用意したおやつはコチラ。
・ポテチ
・ウエハース
・ガム
・ミンティアみたいの
長距離バスだけど、食事買えるところあるか分からないからね。これで空腹を乗り越えるんだ。
16:54 休憩
まさかの最初の休憩、出発から5時間後。これはきっと休憩が少ないパターンだな、と覚悟する。でも早く到着してほしいから全然よき。
休憩所は無料トイレだけど、ペーパーないから持参を。
ちなみにトイレ、息を止める感じの、アレです。
17:10 出発
約15分後に出発。こっちのバス会社、怖いのって出発するときに席を確認してる気配がないこと。たぶん、見ないで発車してる。たぶん。
（前に行ったアフリカ旅でおいてかれそうになった経験あり）
21:00 休憩
出発から9時間後、2回目の休憩。今度は飲食店の前に横付けされる。
ここで食べ物をオーダーしてる人がいたけど、いつ出てくるかわからないし、バス気にしながら食べるの嫌だし、ってことでトイレだけいくことに。
もちろんここもペーパーはありません。なんなら電気もどこかわからなくて真っ暗なトイレで用を足しました。（けどいける。）
21:35 出発
30分間の長めの休憩の末、出発。外でゆっくりストレッチもできたし、よかった。
22:18 シートベルトチェック
さぁさぁ、ここで！ケニアならではのお時間が。
シートベルトチェェェェェェッッッック！！！！！
何もないところで急にバスが止まったら、それは警察に止められてる可能性が大。（何度か味わってます）
で、案の定！来ました来ました。
警察が1人乗ってきて、前から順番にシートベルトしているのかを確認していく。
その時、隣のルワンダ人が「シートベルトしめてる？」って小声で確認してくれた。優しい....。泣
ここで危ないのは、寝てしまっている人。バスが止まってからベルトを着用すれば間に合うけど、寝てしまってたら気付きようがない。
「けどみんなこーゆーの慣れてそうだし、ちゃんとしてるでしょぉ〜！」なんて思ってたら、なんと。
「Get out」
後ろからそんな声が聞こえてきた。
ベルト、してなかった人いたんかい。
確か、後ろの席にはキャピっとした若者たちがいたような。彼らに違いない。そう思ったら、やはりそうだった。
ぞろぞろ5人が外に連れ出される。心配になる。
でも、ここでおもしろいのが、周りの野次馬精神。
みんな窓を開けてのぞくのぞく。「そんな堂々と見る？」ってくらいにのぞく。
まぁ私も見たのですが。
最初、警察から3分くらいずっとなんか言われてて。しばらくしたら、車の中に入れられた....！え、捕まっちゃうの？賄賂ダメなパターン!?
なんて思っていたら5分くらいで釈放。車から出てきました。
これは...やったな。payしたな。なるほど、裏でやるのかな。（※実際に聞いてないので事実は定かではありません。）
隣のルワンダ人、車から出てきたみんなを見てすんっごいニヤニヤしてて。「お金払ったのかな？」って聞いたら「maybe...」って。
そうか、maybeか。I think so tooだよ。
で、無事帰還した若者たちも警察につかまったとは思えないくらい笑顔。ヒャヒャヒャって座席にもどってた。なんか明るいなおい。
とりあえず、みんな乗車したまま再出発。よかったよかった。
12:00 イミグレ
1つの建物内でケニア出国とウガンダ入国ができる。まずケニア側で出国スタンプおしてもらった後、隣のウガンダ側へ行って入国スタンプをおしてもらう。
私は東アフリカビザがあったので、アライバルビザはとってません。
そして私、以前もルワンダ、ウガンダ行ってるからか、少し怪しまれる。「どこ行くの？」と聞かれたので「キガリだよ、ここは通るだけ」って言ったら、スタンプは押してもらったものの、その上に"キガリいく"みたいなこと書かれた。
まぁ本当に通るだけだからいいのだけど。
無事にウガンダ側へ！！！（国境越えってあっという間）
小腹すいてたので、ここでバナナ（50円ちょい）とお水（50円ちょい）購入。ケニアシリングでもウガンダシリングでも、どっちでも払えるみたい。ちなみに両替もできます。
0:40 出発
みんな無事ウガンダ入国を終えて、出発。
ちなみに夜の車内は素敵なイルミネーション。わぁ、きれい。
9:25 休憩
出発から21時間後に3回目の休憩。
けっこう寝れちゃうし、起きちゃったらダウンロードしたYoutubeみればいいしで。なんか、余裕かも。ここもペーパーないのでトイレの時はちゃんと持っていきましょう。
9:35 出発
さぁ、もうルワンダが近い。ウガンダからルワンダまで、12時間くらいですね。
ちなみに車内はPVつきの歌がガンガン流れております。
12:40 イミグレ
ウガンダ出国とルワンダ入国の手続き所はちょいと離れたところにあります。
まずはウガンダ出国。全く問題なし。
で、ここからちょっと歩きます。周りの流れについていくか、聞けば教えてくれます。
しばらくするとにルワンダのイミグレが見えてきます。
ここでルワンダ入国の手続きを。
ここでは「どこ行くの？」「ホテルの名前は？」「滞在期間は？」だけ聞かれました。無事入国スタンプおしてもらう。
13:20 荷物チェック
入国手続き終わってバス戻ったら、荷物が全ておろされてました。「え、なんで」と思ったら、どうやら荷物チェックをしなきゃいけないみたい。
ルワンダしっかりしてますな。
ということで、荷物をもってイミグレの場所へ戻る。先ほど手続きした所の真後ろがチェックするところらしく、並んで待つ。
3人がかりで荷物見てるんだけど、カバンの中１つ１つをきちんとチェックしてるから時間かかってる。それなのに、スタッフがただ突っ立てるだけで何もしないという謎の30分間が急に発生。みんな「？」みたいな顔しながらひたすら待つ。で、やっと再開してチェックしてもらう。
ここでビニール袋あったら没収らしいので、お気をつけて。
14:18 パスポートチェック
14時ごろバスに乗り、しばらくするとパスポートチェックが。入国スタンプを確認されます。
14:24 出発
やっと出発。なんかここ長かったな。
15:51 到着
ルワンダ入国して1時間半、そして、ケニア出発して約28時間後！やっと着いた！
（ルワンダはケニア時間より−1時間なので、ルワンダ時刻は14:51です）
到着場所はコチラ▽▼
ここから両替して、そこらにいるバイクタクシーで宿までいきました。
28時間、意外といける。でも疲れる。
RAHA KENYA リエ
東アフリカ旅③〜出発前のトラブル編〜バスの集合場所をまちがえた結果
Jambo!!!
リエ（@KawanoYOME ）です。
さぁ、いよいよルワンダへ！と思ったら出発早々トラブル発生。完全に自分の凡ミスが原因なんで、自分への戒めも込めて記録します。
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バスの出発時間は12時。
早めに出発しておこうと、10時には家を出発しました。だがしかし！いきなりトラブル発生。
集合場所がわからない。
実は予約したmodern coastというバス会社。ものすんごくオフィスがある大きな会社。
会社名を入力したら、もう、こんなん出てくるの。これ困るよね。
しかも予約表に場所の記載ないし。
「まぁ、だいたいここら辺だろう！」とタウンらへんを指示していこうとしたんだけど。それを受けたタクシードライバーが「私、ここだと思うけど」
全く違う場所提示してきたぁぁぁぁぁあああ。
一気に自信なくして急いでバス会社に電話。
全部のオフィスにかけたけど1つもでやしない。
ぅぅぅぉぉおおい！！
とりあえずドライバーに「オーマイガッ」連発して泣きつく。
女性ドライバーだったんだけど、とんでもなくいいお方で。運転しながらも自分の携帯でも電話してくれたし、ネット検索もしてくれた。
とりあえず「私はここだと思うの」と言われたところへ行くことに。早めにでたから2つくらいオフィスまわるのもいいだろう。そう思ってたのに....
渋滞がやばい。
1分のところを5分かけて通過する感じ。それはもう焦る焦る焦る。
2人で「大丈夫だよね」「大丈夫だよ」と声を掛け合いながら、ドライバーがすすめるオフィスへ到着。
ドキドキしながら受付の人に聞いたら
「ここじゃないよ」
ぅおおおおおおおおーーーーーーーーーーい。
しかも、最初に私が「ここらへんだろう」と言った場所が正しかった。
私のばかーーーーーーーーーーーーー！！！！！！
ドライバーも「oh...」と絶句。
でもすぐ受付の人に「いい？私は必ず出発時間に到着する。でも遅れるかもしれないから、その旨を会社に伝えてくれる？あと、あなたの番号も教えて。わかったわね？」とに言ってくれた。
か、かっこいい.....（惚れ惚れ）
ドライバーが「私がここだと思う」って言わなければ...なんて考えはすぐに捨てることにしよう。
もうここからはどうしようもない。ただ進むだけ。
そう、すすむだけなんだ。
ここからはもうドライバーすんごいの。
信号にひっかかりそうになったら「カモンカモンカモンカモン」とぶつぶつ言ったり。
信号ひっかかったら「カッモォォォーーーーーン！！」と叫んだり。
横入りされたら「Oh-----,Where are you going？（あなたはどこ行くの？）」と、意図のわからない問いかけをしたり。
道がよくわからなかったら「ここ？ほんとにここ？ミスったらもう終わりよ。」と煽ってきたり
もうおもしろいのなんのって。
この楽しみが味わえたから乗れなくてもいいか。そう思えるほどに一生懸命だった。
普通なら「あと出発間で20分しかない！」と思うところを、「あと20分もあるわ！大丈夫！」と言ってくれるの、これ、私にとってはすごく助かったこと。
いきなりやっちまった🙌
— 河野リエ@ケニア🇰🇪 (@KawanoYOME) December 8, 2018
ルワンダ行きのバス、集合場所間違えた。出発20分前に気づく。正しい場所まで21分。さらに渋滞。
ちょっと諦めてたらドライバーが｢20分もあるよ！心配しないで！｣って。明らかに遅刻決定なのにこの【出来るさ】精神。
前向き姿勢みるとこんなに気持ち救われるんだ😶🧡
で、あと10分！！というところでまた渋滞が。
うぅーそぉーだぁーろぉー？状態でお互いリアルな汗をかきながソワソワ。（節約のため車内クーラーつけないのでまじであついんです）
ここでバス会社からドライバーに電話が。その時刻は出発時間の12時。
きっと「もう行くぜ」って電話かなって。あーオワターって思ってたらドライバーが
「待って。あと2分でつくの。あと2分だけよ。」
すんごい時間盛ってる。
でもそれで待ってくれることに！た、助かったぁぁーーー！！！
まさかここでケニア人の都合のよい言いように助けられるとは。ありがてぇ。
で、ででで！！！
12時10分。
ついに！ついに到着したぁぁぁぁぁー！！！！
しかも！しかもバスがおるぅぅぅぅー！！！！
すぐさまバス入口に立っているお兄ちゃんに話しかける。
「このバス！キガリ行き！！？？」
「そうだよ」
ま、間に合ったぁぁぁぁぁ〜！！！！！！！
待っててくれたドライバーのところに戻って「間に合ったよ！このバスだったよ！」って言ったらドライバーが「きゃぁぁぁぁぁぁーーーー！！！！」って。もう歓喜のハイタッチ。
余韻に浸りたいところだけど...急いで行かなきゃなので。「じゃね！！」とすぐさまバイバイ。
急いでバスに戻ると受付の人がなんか言ってる。
「late」「wait」「pay」だけ聞き取れたことから推測すると、「お前遅れただろ、俺たち待ってたんだ。お金払ってよ。」これだね！！
でも私、バスに間に合って大興奮で。「やばい」より「やった」の方が勝っちゃって。
「ごめんねごめんね、このバスだよね？あってるよね？え？このバス？本当にいいんだよね？あーごめんごめん、でもありがとう！！」って。
もう「sorry」「Is this bus?」「Thankyou」のオンパレードで全力スルーしちゃって。そしたらバス受付の人も引いた顔で苦笑。逃してくれた。
ったぁぁ！10分遅れたけど、バス待っててくれた😭ドライバーと発狂してハイタッチ🙌
— 河野リエ@ケニア🇰🇪 (@KawanoYOME) December 8, 2018
受付で｢待ってたんだからお金払って😒｣と言われた気がしたけど｢ごめんねごめんね、え、このバスだよね？あ～ありがとうありがとう😍｣と興奮で流し。
｢...もういいよ、よい旅を！｣と賄賂免れる。
幸先いいな pic.twitter.com/yHuCeogFZA
賄賂って明るいバカになれば免れるのかな。
ということで！！
バス乗る前から大変でした。
ちなみに集合場所はここ。
Modern Coast Booking Office
さぁ、行ってきます。
RAHA KENYA リエ
東アフリカ旅②〜準備 編〜 旅女バックパックの中身公開
Jambo!!!
リエです。
今回の東アフリカ旅での持ち物、ぜんぶ公開します。
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＜前提条件＞
・女一人
・移動はバス（夜行バス使って宿泊費をうかせる）
・ちょっとはおめかしする予定
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持ち物は全部でコレ。
【衣類など】
泊数は短いので洗って使い回すことはしません。
✔︎着替え：下は黒パンツと黒ロングスカートのみ。上4枚を替えて着回す予定。移動やアクティブな日は黒パンツで、出かける時はスカートで行くのです。
✔︎上着：Gジャンとパーカー
✔︎下着：泊数分
✔︎寝巻き：ハーフパンツにTシャツ（夜は冷えるのでパーカー羽織るよ）
✔︎運動着：ルワンダが気持ちよく運動できるので、今回は朝走ろうと思って！
✔︎履き物：運動靴を履いて行き、サンダルとビーサンは別に持っていくことに。
✔︎アクセサリー：ピアス数個と時計
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【バスグッズ＆スキンケアなど】
地味にかさばるゾーン。
✔︎バスタオル；速乾性のタオルがベスト。
✔︎フェイスタオル：1枚あると何かと便利な気がする。
✔︎ヘアゴム：旅中はリンスしないし、さくっとシャワーだし、ドライヤーないこと多いので、一本に結んでごまかしてる。
✔︎体洗うやつ：これは自分的にマストなんです。痒いのやだ。
ここから下は。泊数短いなら試供品あるといいけど、なかったらコンタクトケースに入れたりしても足りると思われます。小瓶あったらベスト。
✔︎シャンプー（リンスは持ってかない！ シャンプー1本。）
✔︎石鹸
✔︎洗顔
✔︎クレンジング
✔︎化粧水、乳液
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【虫対策】
マラリアの蚊がいるので虫除けスプレーはマスト。
✔︎虫除けスプレー
✔︎蚊がいなくなるスプレー
✔︎かゆみ止め
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【薬など】
念のためもっていくけど、今まで絆創膏くらいしか使ったことないかな。今回はバス長距離移動だから念のため酔い止めも！
✔︎EVE
✔︎かぜ薬
✔︎酔い止め
✔︎マスク2枚
✔︎絆創膏
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【女性用品】
✔︎生理用品（必要なら）：現地でも売っているので購入も可
✔︎化粧品：できればすっぴんが楽だけど。化粧したらテンションあがるので。
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【その他】
✔︎パスポート
✔︎モバイルバッテリー（バス移動なら尚更。超マスト）
✔︎PC
✔︎カメラ
✔︎充電コード類
✔︎充電プラグ
✔︎キンドル
✔︎メモ帳
✔︎ボールペン
✔︎トイレットペーパー（バス移動だと休憩でトイレにペーパーないの多い）
✔︎お菓子（バスで小腹空いた時用）
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【注意】
ケニア・ルワンダはビニール禁止。見つかったら没収、最悪捕まる可能性も。
ルワンダは入国の際にチェックされます。
面倒なので最初からビニールは持たないことをすすめます。
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あと、事前準備として下記をやることすすめます。
✔︎Youtubeオフライン保存（バス内の暇つぶしに最適すぎる）
✔︎モバイルバッテリーの充電（バスに電源コンセントあるけど96%は機能しないので）
✔︎ビザ取得方法調べる（東アフリカ3カ国アライバルビザとれるけど、写真とか事前に必要なものあるかも。国境で問題おこっても対処法限られるのでちゃんと調べるといい。）
✔︎mapダウンロード：Googlemapはオフラインで保存できるし、あとはMaps me
はめちゃ便利。地図ないと不安なのでね。
そんな感じ。
RAHA KENYA リエ
東アフリカ旅①〜移動手段編〜【ケニア⇨ルワンダのバス予約】アフリカもオンライン予約の時代
Jambo!!
リエです。
今回の東アフリカ旅、忘れないうちにちょくちょく記録残します。（間あくと忘れる＆やる気なくしちゃうので）
移動手段ですが、飛行機と悩んだものの、ケニア→ルワンダ→ウガンダ→ケニアと全てバスでいくことに決めました。
理由は
とにかく安いから。
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《飛行機とバス、比較してみた》
▪︎飛行機
所要時間：1時間
値段：片道2万円（1万5千円の時もあるらしい）、往復3万
▪︎バス
所要時：27時間くらい
値段：片道3900シリング（4300円くらい）
時間とるなら飛行機、安いのとるならバスってことですね。
時間はあるけどお金ない私。
バスに即決。
というか、冷静に考えてください。
安すぎません？
またぐのに、4000円弱でいけちゃうって、なんかもうどゆこと。
アメイジングアフリカ。
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バスのブッキングオフィスはタウンにあるんだけど、治安悪めだし、行くのが面倒なのでオンライン予約できるの探しました。
正直オンライン予約とか整ってないかと思ってた。日本ほどサービスが充実してるわけじゃないけど、実はちゃんとあるんです、オンライン。
私の知っているケニアの主要なバスを一通り調べたけど、ケニア⇨ルワンダの直行便でオンライン予約できるのはModern coastだけでした。
おかげさまでバス比較に悩むことなかった（わーい）
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▼▽詳細▼▽
バス会社：Modern coast
予約サイト：Online Ticketing
予約サイト：Online Ticketing
時間：①12:00pm ②17:00pm ※1日２本運行です。
価格：①3900KSH (4300円くらい） ②4000KSH (4400円くらい）
※②はprice[3700]とでてくるけど、支払う時は[4000]になってるので注意
支払い方法：オンライン予約はエムペサ支払いonly（注意）
ちなみに①と②の違いですが、②の方が広々シートです。予約時にでてくる座席図みたら理解できます。100円くらいの差で広々シート乗れるなら②がオススメ！
私は予約間に合わなかったので断念。
当日は満席になっていることが多いので、予約するなら2日前がベスト。（前日はギリいけるかも）
当日は満席になっていることが多いので、予約するなら2日前がベスト。（前日はギリいけるかも）
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▼▽オンライン予約方法▼▽
①トップサイトの「From（出発地）」「To（目的地）」「Travel Date（日付）」を入力し、SEARCHをクリック。
②好きな座席を選んでSUBMITをクリック（景色見れるので窓側おすすめ！！）
③※印を入力して決定（NationalityはKenyanで問題なし）
④SMSで自分の番号にメッセージくるのでエムペサで支払う。
※15分以内に支払わないと自動キャンセルになるので注意
⑤支払い完了SMS届きます！
さらにメールアドレスにも届くので、当日は受付でこれを提示すればOKです。
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以上が記録でございます。
いつかこれ見て予約する人でてくるのかな....
自己満記録だぞ。わっほい
RAHA KENYA リエ
なんだか悶々としているので【東アフリカ旅】で《ヒント》をもらってきます。
Jambo!!
リエです。
おととい（12/6）に決めました。
今日(12/8）から1週間、一人でルワンダ、ウガンダへ行ってみよう！と。
で、今いそいそとブログ書いております。
実は私、10月に一度、女友達と2人で東アフリカ周遊してます。
タンザニア→ルワンダ→ウガンダ→ケニアの3週間旅。
（（その記録が途中で頓挫していることはおいといて....（申し訳ございません）））
が、今度は私「一人」で【ルワンダ→ウガンダ】を旅することにしました！
細かい理由はいくつかあるのですが、大きな理由が一つ。
「悶々を脱したい」そう思ってます。
以下、思いのままに書いちゃいました。
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ケニアで起業した旦那との結婚を機に、今年2月にケニア移住生活がスタート。ありがたいことに日本の会社からリモートで仕事をもらっており、しばらくはそれを生業にしていたのですが、それも9月で辞めました。
「ケニアにいることを活かした事がしたい」さらには「自分一人で稼ぐ力を身につけたい」と思ったからです。（リモートワークを辞めようと思ったきっかけ等については今度詳しく書きたいと思います。）
とりあえず何か行動を！と思い、10月は「好奇心、成長欲、自信つけたい欲」を満たすために東アフリカ旅に。その結果は予想以上の楽しさで、毎日Twitter発信しまくり。そしたら1か月で1000人近くフォロワー増えちゃいました。さらに成長も感じたし、自信もちょっと増した。これはいい経験すぎた。
だらだらしてしまう自分に「あれ、あなたいつ稼ぐの？」と問いかける日々。でも結局は「明日やろうかな」が続く日々。
さすがにまずいと思い、ブログ毎日更新を11月末から始めました。けどそれだってすぐに結果がでるわけじゃない。毎日更新で「書く」ことへのハードルは下がったけど、「稼ぐ」にはつながってない。いや、つなげてない。
ブログ励みたい、Youtubeやりたい、アフリカ布ビジネスやりたい、それで稼げたら...とやりたい事があるのにも関わらず、「何をどうすればいいの」「てか私にできるのかな」「あぁいやだ自信なぁ」とか考えてしまう自分がいます。
でも、わかってるんです。それ全部、やらない言い訳だってこと。
「自分の身一つで稼ぐ力を身につけたい」と言い続けているにも関わらず、口だけ人間になっているこのかっこ悪さ、やばい。
そんな時にお金の状況を把握するため、電卓ぽちぽちしたら気づいてしまった。いや、ほんとはうすうす気づいてたけど、気づかないふりしてた。
お金がないことに。
自分が好き勝手に、自由に使えるお金、1万円でした。苦笑
これは非常にまずい。やっと危機感が。さらに不安感が。
そしてすぐ旦那に相談。
「悲報です。やりたい事はあるけどお金なかった」
すると旦那がケロッとした顔で
「お金はどうにかなると思ってる。いまは経験に投資しな。やりたい事やりなよ。」
と言ってきました。
惚れそう。
（あ、いや、惚れてる。）
なので、ちょっとの間は旦那に甘える事になりました。お金をおかりし、やりたいこと、やろうと。
ということで、まずはこの情けない状況を脱却するため、いざ東アフリカ旅へ！
ところでなんで東アフリカ？と思うかと。
それは、ルワンダ・ウガンダに会いたい人、話を聞きたい人がいるからです。
ありがたいことにTwitterで絡ませていただいている方々がいるのですが、その方々の発信活動を見て、単純に憧れてます。私よりもずっと前からやりたいことを見つけて活躍されている姿、尊敬してます。
だから、その方々と会って刺激をもらっちゃいます。さらにはアドバイスをいただきたいと思っちゃってます。この悶々を脱却するヒント、ある気がする。
心配なのはコスト面でしたが、
・東アフリカビザ（ケニア・ルワンダ・ウガンダを複数回行き来できるビザ）があるのでビザ代がかからない。
・バスなら往復8000円くらいでいけてしまう。
という、衝撃的事実。
陸路続きのアフリカ大陸様様、東アフリカビザ様様な状況。
もう、行かない理由がない。
Giveよりも、Take姿勢になっており、恐縮すぎますが。いつかGiverな人になるためにも。
ということで、1週間と短いですが、私にとってはチャレンジな旅になります。いっぱい吸収して帰ってくるんだ。
自力で、今の状況から這い上がってみるんだ。
まだまだこれから。
未来への投資になる経験、してきます。
Twitterやブログ発信もやります。
どうか、見てやってください。
RAHA KENYA リエ
【急に食べたくなるあの衝動がキタ】うんっっっまい担々麺 in ケニア
Jambo!!
リエです。
今回はうんっっまい担々麺をご紹介しちゃいますよ。
ちなみに私、ラーメンと担々麺、苦手なんです。「食べれるけど完食できない」という謎な感じ。
それが！ここの担々麺は食べれちゃうんです！完食できちゃうんです！
さらに、「あそこの担々麺食べたぁい...！」ってたまにクルんです！！！
そんなうんっっまい担々麺、ご紹介します。
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成都饭店
中国人オーナーのお店。メインは火鍋らしいですが、毎回担々麺をオーダーしてます。
場所はコチラ▼▽
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外観はコチラ。ちゃんとしてますよ。
中は広々。ちゃんとしてますね。
日差しが入って明るい店内。
私は毎回外のテラスへ行きます。海外って当たり前にテラス席あるのがいいですよね。緑に囲まれて気持ち良い。
担々麺をオーダー。「noodle」といえば通じます。ちなみに650円くらい。
で、スパイシーかマイルドか。辛さ調整できるので、オーダー時に伝えるよ。私はマイルド、一緒に行った旦那とハウスメイトはスパイシーをオーダーしました。
オーダー後にハーブとレモンが入ってる飲み物を提供してくれます。HOTかCOLD選べるので、こだわりあったら事前に伝えるといいかも。（私はCOLDが好き）
すぐくる！担々麺♡
めちゃんこ美味しそうでしょ。
旦那さんのはスパイシーゆえにすんごい赤い。（大丈夫かな）
いきなりですが！
ここから担々麺を食す旦那さん！連写でお届けします。
ふーふー
いくぞ
ぱくり（え、いつ一本になった？）
チラ見（撮ってんのバレた）
眉間に皺（むむっ）
辛い！（だろうね）
スパイシー、一口もらったけどヒーヒーになった。けっこう辛い。マイルドにしてよかったって本気で思うやつ。
けど「からい！からい！」言いながら夢中で食べてたよ。それも楽しいよね。
さぁ、私も食べよう。
食べてる写真あげたいところだけど...美味しすぎて写真撮るの忘れた。
とにかく美味しいよ。（雑）
あ、てか今思ったけど、汁なし担々麺だから好きなのかも！汁ないほうが好みだ！
ででででで！！
ラストはスイカ！ケニアの中華料理屋さん、最後に必ずスイカでてくるんだけど、ここのスイカがダントツで美味しかった！！！！！
冷え冷えで甘くて最っっ高♡♡（もちろん無料だよ）
ということで、満足満腹。
さて、
最後は関係ない写真で締めます。
ジョンレノンとオノヨーコ（男女逆ver）
RAHA KENYA リエ
【一人1000円以下！？】外国人にも人気のレストラン＜ケニア／ナイロビ＞
Jambo!!
さぁ！最近食べ物ばかりだけど！またカフェについて書きますよ！
今回もかなりオシャレですからね！
「え？ここアフリカ？」級ですよ！
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CJ's resutaurant
どうやらケニアの隣国、ウガンダのカンパラに7店舗もあるそう！ケニアのナイロビは1店舗だけという貴重なおしゃれ店です。
HPはコチラ▽▼
場所はコチラ▼▽
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タウンのところにあるのですが、外観コレ。
きゃーーーここどこーーーーアフリカーーーー！！！（心の中こんな感じです）
外はあいにくの雨でしたが、心は晴れやかです。
入り口にちゃんとセキュリティマンも立っていて、しっかりしすぎのお店。
中入ったら誰でも、アメイジングアフリカ！になるはず。
吹き抜けで広くて綺麗な内装に、テンションあがります。旅行にきたみたい♡
席は1階、2階、テラスとありますが、私たちは2階をチョイス。
階段上がるとその広々さ、隅々まであるおしゃれさに感動します。
2階からみたお店の全体像も絵のように美しい（うっとり）
私たちはこのなんっっっがいソファに座ることに。（好きな席選べます）
メニューもしっかりしてること...！（それだけで嬉しくなる）
中を開けばどれも美味しそう。旦那と友達、3人できたけど全員本気で悩みました。
しかも驚くのはその安さ。600円くらいからガッツリ食べるみたいです。
参考：1シリング=1,1円くらい（12/6現在）
ってか、パンケーキもあるし！！！！
ドリンクもカラフルで視覚効果抜群だなこれは。
なんとかメニューを決定したらひたすらリラックス。
Wifiも混んでなければサクサク早いので、作業もできちゃいそう。
あとはどこでも写真スポットみたいな感じなので、記念撮影しまくります。（女子の自己満）
待つこと15分。（多分そのくらい）
きましたきましたー！
FRIED CHICKEN & WAFFLES BENEDICT ： 740KSH（813円）
これ、飲みもの2つついてくるんですよ！！ジュースとコーヒー！！！！
あと150円プラスしたらフルーツ盛りもついてきます（ノリで注文した）
想像通り、おいしすぎ。ワッフルの上にカリカリのチキンとエッグベネディクトがのってる。さらに横でゴロゴロしてるフライドポテトも美味。揚げているだけのはずなのに、このおいしさってなんだ状態。チーズソースついてたからそれにつけて食べました。
あとは
CHICKEN OMELETTE ：710KSH（780円）
私、実はオムレツ好きじゃないんだけど、これはパクパクいけちゃう。ほんとおいしい。見た目以上においしい。最高。
さらに
STRAWBERRY & CREAM：680KSH（747円）
このクオリティの高さよ。絶対おいしい。で、やっぱおいしい。間違いないやつです。
写真撮った後はみんな無言で。人のつまみ食いしたりして、全部の味を堪能する。
満腹じゃ♡
10時くらいに行ったんだけど、だんだんん人が増えてほぼ満席近くになってました。インド人や欧米人など、海外の方が多かった印象！人気なんだね。
あ、あと充電チャージできる機械もあって驚いた！！しかもこれ無料とのこと。なにこのサービスの良さ。びびる。
あー
お腹もおしゃれ欲求も満たされた。
アメイジングアフリカ！！
RAHA KENYA リエ
