私のケニアの歩き方《RAHA KENYA》

「ケニア行くならこれ見とけ」と言われるようなブログを目指します。

東アフリカ周遊①【タンザニア/ザンジバル】初めての一人海外に挑戦した結果(前半)

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Jumbo!! リエです。

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どんどん記録書いていきますー。

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2018/10/5(金)

東アフリカ周遊1日目。

ケニアからタンザニアザンジバル島への移動から始まる。

実はビザの関係で3ヶ月前からケニアザンジバルの飛行機をとっていた私。そのため、最初の移動は飛行機!

「あ、それなら大丈夫だね」と言われそうですが、

全然平気じゃない。

陸路で移動してくる友達と合流するのは3日目。

となると、最初は一人

海外→海外の移動、一人で成し遂げたことのない私。不安。

アライバルビザ取得、SIMカードGET、移動、ドミトリーチェックイン...全部一人?

めちゃくちゃ不安なことに気付かないふりをしながら、この日がきました。

記念すべき、初めてだらけの1日目、開始です。

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ケニア〜搭乗手続きから出発まで〜

AM5:30 ケニア宅を出発

早朝にTaxify(配車アプリ)で車あるの不安だったけど、ちゃんと来てくれた。

朝早いね!って行ったら「寝てないからね」って。oh....(不安な気持ちと心配な気持ちがMIX)

 

AM6:30 ジョモ ケニヤッタ交際空港に到着

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空港ついて早々、

・・・そういえば、私、航空会社なんだっけ...?

と一瞬焦る。

・・・聞こう!

「This(チケット指す)」「Where ?」

これで完璧、伝わります

ということで、結局Kenya Airで手続き。

手続き中はEチケットとパスポート見せるだけで、後はニコニコしてればOK。その後も流れのままに動けば搭乗口までスムーズにいく。

よし、ついに飛行機乗るぞ!!と思ったら、

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Kenya Airじゃない。

間違えたのかなとちょっと焦ったけど、結局のところPrecision Airだったらしい。タンザニアの航空会社らしいです。

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見た感じ、ヨーロッパ系の乗客が多い。この時点で、ザンジバルってリゾートなんだなーって思う。(なんとなく)


AM8:20 時間通り飛び立つ

1時間ちょいすると島が見えてくる。

海、キレイ。(興奮)

f:id:asante1215:20181013133659j:plain家がたくさん。こんなに密集してるんだね。f:id:asante1215:20181013133905j:plainAM10:00 1時間40分のフライトでザンジバルに到着。近!

ザンジバル〜アライバルビザを取得〜

さぁ、こっからが勝負。

まず、アライバルビザをとらなきゃ。辞書もボールペンもビザ代50$も持ってるし、準備は完璧。

ビザの紙があるところへ行って勝負。

 

・・・いや、書く項目多っっ。(余裕なくて写真取り忘れる)

1つずつ和訳しながら埋めていくも、気づけば周りに人がいない。みんな早々に書き終わったらしい。

逆に落ち着いた環境で助かる。

そうポジティブ変換しながらビザを書いていく。

すると、その様子を見たセキュリティの人が「手伝ってやるよ」と。

やった!早速人に助けてもらう。

けれども2人してよくわからない項目が。

数秒悩みはしたものの、「・・・飛ばそう!」と2人でアイコンタクト。

もう面倒になったので、"わからないところは飛ばす、指摘されたら書く"スタンスでいこう。そう割り切って終了。

セキュリティにお礼を言っていざ申請。

簡単にビザがおりる。

空白あっていいんだ...てか中身あんま見てないんじゃ...。助かった。

ただ、せっかく50$用意したのに、支払いはカードonly

なんだい。


ザンジバル〜係員に止められる〜

荷物をとって外へ。

ここでまた問題が。

出口にいた係員に止められる。

パスポート見せろと言われる、私だけ。

たくさん質問される、何言ってるかわからない。

「何で来たの?」だけはわかって自信満々に「sightseeing!」って答えるも

通じず。

「なんだそれ?」と首をかしげられる。

え、観光ってsightseeingじゃないの?え?え?

と私も首をかしげる

係員「・・・・」(じっとみられる)

私「・・・・」(じっと困り顔)

 

「.....Ok!Go!」

いきなりGOサインきた。

もう話にならないと思ったらしい。

とぼける技、ありだなーと思いながら半笑いで外へ。

 

ザンジバル〜ATMでお金引き出し〜

次はATMでお金の引き落としだ!

クレジットカードでお金を降ろせるらしいという、海外では当たり前みたいな常識を数日前に仕入れたので、私も挑戦。

ATMの場所を聞いて中に入るも、早速よくわからない。

どうしたもんかと1分ほど考えていたら、これまた隣にいた人に助けてもらい、操作を覚える。

400,000TZS(約2万円)引き出し。

 よし!次はSIMカードだ!ネットつなげなきゃ!と思ってそこらの人に場所を聞く。

「外にはないよ、空港の中にあるよ」と言われる。

たしかに見渡す限り、買えそうなところがない。

ザンジバル〜DARADARA(乗り合いバス)で移動〜

ま、とりあえずドミトリーに移動しようと、乗り合いバス・DaraDaraの乗り場を探す。2年くらい前のブログのスクショみながら乗り場を探したけど、なんか写真と場所が違って、参考にならず。

 

周りの人に聞くも「タクシー!タクシー!」とタクシーをゴリ推ししてくるので、困る。

すると、観光客と思われる中国人(男)に話しかけられる。

「一緒にタクシー乗らないか?」と。

悪くない話だけど、私はDaraDaraに乗りたいんだ、と思って断ることに。そしたら「OK!」って、、、ついてきた。

あ、そうゆう感じか。と思いながらも、仲間増えたー!と思い直して2人で乗り場探す。

タクシー業者以外なら乗り場をすんなり教えてくれる。

「DaraDara」

と聞けばみんな同じ方向を指差すので、それに従えばOK。

待合所に到着。ここで待てばいいみたい。

宿泊所のあるStone towmには505番に乗ればいいらしい。

見逃しそうで不安だから、待合所で待ってる人に「Stone town!」と伝える。こうすれば、来たら教えてくれるはず。(自分的作戦)

待ってる間、中古日本車が多いことに笑う。

↓旅館w

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10分ほど待ったら、StoneTown行きのバスが。待ってる人にも「これだよー!」と教えてもらう。

無事乗車。

300TZS(15円)。ごまかすことなく、ちゃんとお釣りをくれるので、感動。

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乗り合いバスの中、中国人(以下Dさん)にテザリングさせてもらう。ありがたい。

話してたら「今日一緒にまわろうよ」と言われた。一人だし、このような事も経験しておこう、と思いOKする。(これが後々面倒なことになるとは・・・!)

 

AM11:30 stonetowm到着

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ここから歩いてドミトリーへ。

30分かかったけど、Dさんが荷物持ってくれたので、たいして疲れず。Dさんにドミトリーを知られるの懸念だったけど、まぁいいかと思うことに。

 

PM12:00

ドミトリー到着。

チェックインは13時からとのことで、荷物だけ置かせてもらう。

ここからDさんとの行動が本格的に始まります・・・!!

(後半へ続く)

  

RAHA KENYA リエ